ふわちゃん正式譲渡なり〜🐾
ふわちゃんの正式譲渡をご報告致します。
三毛猫にしては、何故か譲渡会でお声が掛かり難かったふわちゃん。
何でかな〜?
成猫でも、三毛猫は人気あるんだけどな〜?
しかーーし、流石はふわちゃん!
むっちゃ素敵な里親さんのハートを射止める事が出来ました💘
そして先住猫の“麦くん”との相性もバッチリな様子。
何! この写真館で撮ったみたいなこの感じ!
素敵過ぎるわ〜🎀
お名前も、ふわちゃんから夏ちゃんへと改名でございます。
こんな楽しいお家、最高〜🎉
麦くんと、派手な運動会を繰り広げているらしいです(^o^;)
良かったね。
おめでとう。夏ちゃん💐
レイちゃん、譲渡会デビューの巻!
お腹を蹴られて、大ケガを負ったレイちゃんでしたが、無事に完全復活いたしました〜\(^o^)/
獣医さんのお墨付きをいただけたので、ついに譲渡会デビューです!
ちょっと固い表情のレイちゃん。
最初は皆んなこんな感じで、カチコチです。
そのうち場慣れしてきますが…
出来れば、場慣れする前に素敵な出会いかありますように❣️
頑張り屋のレイちゃん
レイちゃん、推定5ヶ月、女の子
検便、駆虫済、避妊手術済
お目めパッチリ、とても愛くるしい表情のレイちゃん😍
レイちゃんは、とあるマンションの駐車場で餌を貰いながら暮らしていました。
ところがある日、人間にお腹を思いっきり蹴り上げられて大ケガを負ってしまいます。
蹴り上げられた時に、胃や腸などの下腹部の臓器が横隔膜を破って胸部に押し上げられてしまいました。
なので、肺や心臓が他の押し上げられた臓器に圧迫されて、呼吸をするのも大変で、常に深呼吸みたいな感じでした。
苦しいのは呼吸だけではありません。
胃も同様に圧迫されているので、食べればそれだけで苦しくなって、ご飯も食べられなくなってしまいました。
みるみると衰弱していくばかりだったレイちゃん💧
そんなこんなで、慌てて保護!
緊急手術!
胸部から腹部にかけて身体を切開いて、各臓器を元の位置に戻す手術。
身体か小さく、ガリガリに痩せたレイちゃんには、そんな手術に耐える体力なんてありません。
ゴッドハンド獣医さんは、敢えて腹部だけを開腹して、そこから指を入れて、丁寧にレイちゃんの臓器を元の位置に戻してくれました。
上下の写真の違い、わかります?
上、術前。
下、術後。
術前は、胸部が色んな臓器が押し合いへし合いで、真っ白に写ってる!
術後の写真、もっとよく見ると、肋骨も数本折れてるんですよ〜💧
痛かったし、苦しかったけど、台風の日も一人で頑張っていたレイちゃん。
今は抜糸も終えて、順調に回復しています😄
※認定NPO法人えひめイヌネコの会HP内
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レイちゃんの手術費用のご寄附をお願いしております。
里親ご希望の方は
認定NPO法人えひめイヌネコの会事務局
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